わたしの趣味は地蔵です

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2016/6/11 レポ 東京おもちゃショー ガラピコぷ〜 スペシャルステージ

 1ヶ月ぶりに『ひとくちどうわ』が放送される日だったのですが、朝もはよから東京おもちゃショーにいって、『ガラピコぷ〜スペシャルステージ』を見てきました。

 

元記事:http://pocolog.hateblo.jp/entry/2016/06/11/180000

 

以下、ステージと新作グッズのレポートです。

・ガラピコぷ〜ステージの内容

・ガラピコぷ〜ステージの感想

・他ステージの感想(プリキュア・サンリオ)

・ガラピコぷ〜グッズレポ

・おもちゃショーを満喫する私

でお送りいたします。

おかあさんといっしょ
ガラピコぷ~ スペシャルステージ
『みんなであそぼう ワクワクキューン!』

東京おもちゃショー2016 東京ビックサイト

2016年6月11日 

1回目公演 10:00〜10:30 バンダイブースステージ (事前告知なし)

2回目公演 12:30〜13:00 メインステージ (事前告知あり)

公演内容 クイズありのグリーティングショー

ガラピコぷ〜新商品紹介紹介(MC+スライド)/1回目公演のみ。

♪うた『おかあさんといっしょ2016オープニングテーマ』

「みんな〜こんにちは〜」とMC(渡辺はるかおねえさん)がご挨拶をしていると、待ちきれなくなったチョロミー(とそれを制止するムームーとガラピコ)の声が聞こえる。

チョロミー・ムームー・ガラピコの呼びかけで3人が登場。消えるMC。

♪うた『ガラピコぷ〜のテーマ』/チョロミー・ムームー・ガラピコ

「みんな〜こんにちは〜〜〜〜〜〜」からの、1人づつ自己紹介(記者発表の時のような)。

 

チョロミー「今日は私“東京おもちゃショー”のみんなとやりたいことがあるんだ!」

みんなといっしょにワクワクキューンのポーズをやりたいという。

ガラピコ「なんのために?」

チョロミー「みんなといっしょに盛り上がるのって楽しいじゃない。」

 

ワクワクキューンポーズのレクチャー

チョロミー「手をこうやってー」

ムームー「手をこうやってー?」(復唱系)

何度か練習して本番

♪うた『ワクワクキューン(フル)』/チョロミー

 

MCが再登場すると、ガラピコのエネルギー(水)がきれそうになる。

3人が帰ろうとすると、みんないっちゃうの?!とMC困惑。

ガラピコ・チョロミーが水を補給にいって、←不安

ムームーが残ることに。

♪うた『ガラピコぷ~のテーマ・END』

 

MCに誘われて、ガラピコぷ〜クイズコーナーをするムームー。

♪うた『ガラピコパズル』の出題ジングル

問「ムームーの鳴き声は?」

1,ワオーン 2,パオーン 3,カオーン …犬・象・カオーンのポーズ付き

正解は3番のカオーンだけど、ワオーンが一番人気(´・ω・`)

♪うた『ガラピコパズル』の正解ジングル

♪うた『ぼくムームー』/ムーム

 

ガラピコが帰ってくるが、ガラピコを置いて走っていったチョロミーがいない。

ムームー「それじゃあぼくが探してくるよ」←名案

 

MCと2人になると怒り始めるガラピコ。

♪ うた ガラピコがキレる時のBGM

ガラピコ「チョロミー…!先に行くといったのにィィィ!!ここで待っていると約束したのにィィィ!!! が〜ら〜ぴ〜こ〜〜」

いわせねぇよとMCがとめて、煙を阻止。

 

MCに誘われて、ガラピコぷ〜クイズコーナーをするガラピコ。

♪うた『ガラピコパズル』の出題ジングル

問「ガラピコからでる音は?」

1,ぶ〜 2,ぽ〜 3,ぷ〜

3に手を挙げる観客が多数。正解も3!

♪うた『ガラピコパズル』の正解ジングル

♪うた『わたくしガラピコ』/ガラピコ

 

帰ってくるチョロミー、ピンクの蝶々を追いかけていたと供述。

ムームーがいない。ガラピコが探しに行くことに。←妥当

 

MCに誘われて、ガラピコぷ〜クイズコーナーをするチョロミー。

クイズ面白そう!でワクワクキューン

♪うた『ガラピコパズル』の出題ジングル

問「しずく星にある木の名前は?」

1,気になるき 2,ふしぎのき 3,ほしのき

チョロミーの指が3!なんと正解も3!

♪うた『ガラピコパズル』の正解ジングル

チョロミー「みんな手拍子おねがいねー!!!!」

♪うた『あそぼう ダンス』/チョロミー

 

迷子になっていたムームーとそれを発見したガラピコが戻ってきた。

みんなそろったから、ダンスで遊ぶことに。

あたまおてておしりのパッチリダンスレクチャー。

何回か練習して本番 ←おはよ〜ポーズのレクチャー・手拍子の指示なし

♪うた『ぱっちり オハヨ〜』/チョロミー・ムーム

 

楽しい!!ということで、みんなで一緒にワクワクキューン!

次はともタッチ。

何回か練習して本番

♪うた『ともタッチの歌』/チョロミー・ムームー・ガラピコ(10話版)

 

そろそろみんなとお別れの時間、え〜〜〜〜〜〜〜。

MC「またどこかで会えるわよ!」

チョロミー「また一緒に遊ぼうねー」

ムームー「今日は楽しかったよー」

ガラピコ「またお元気でー」←液晶にでる自画像かわいい

チョロミー「まったねーばいばーい」

END

感想! 楽しかったよ!!

素敵なグリーティングショーでした。

『ステージに出演している』という認識がキャラクターにあるタイプのお話。

ワイワイ遊ぶゲスト参加型のご挨拶ショー大好き。

テレビで見た曲がたくさん流れて、一緒に踊れて、可愛らしいキャラクターを間近で見れて、嬉しかったー。

1回目と2回目で台詞が少し違って、声優陣の生アテを感じました。

一緒に見た友人にボロクソいわれるだろうな…と思ったのですが、「お披露目のグリーティングショーだったね!」と言い換えてくれて優しいなと。

事前告知なし! 混沌とした1回目公演

例年バンダイブースでおこなわれるステージは事前告知されない(アイカツ・ここたまは告知あり)なのですが、同様に告知がされなかったガラピコぷ〜スペシャルステージの会場が埋まったのは開始10分前。

私の時計が10分遅れていたので、もしかしたら直前だったかも。

正確には、早朝にtwitterで声優さんから告知が流れたのですが、その時間に動き出して会場にたどり着けるほど、おもちゃショーの入場は楽ではないですね…。

 

前方がファミリーエリアで、後方とサイドがフリー立ち見席の小さな会場。

ファミリーエリアは小学校の教室ほどの広さもない小規模なもの。

(プラザパビリオン・バンドスタンドのキッズエリア、あるいは宮殿ステージの正面部分くらい。)

この規模でNHKおかあさんといっしょの無料キャラクターショーが見られるのは贅沢!

子ども1に対して大人2なファミリー客のなので、エリアの半数が大人です。

後方の立見席は同日12時から行なわれるアイカツスターズさんのライブをみるために場所取りをするアイカツおじさんでビッチリ。

サイドは関係者札をつけた大人。(NHKさん、バンダイさん、ハピネットさん他…えらい人もいる…twitterで見る人もいる…)

後方とサイドは、ショーを見ているというよりも“いる”という雰囲気なので、やりづらいだろうなというよりも、客席から見て居づらいな…といったところでした。

 

開始直前にハピネットさんが、ガラピコぷーの紙サンバイザーをもってまわってきてくれて、素敵な心遣いだなと思いました。

 

大人だらけのキャラクターショーなので、問いかけに答える人は少なく、参加ダンスをする大人も少なく。

アイカツおじさんも、“ともタッチ”やればいいのに!と思いましたが、以前キャラクターショーに野次を飛ばしていたアイカツおじさんもいらしたので、黙ってくれていただけよかったのかもしれません。

MCのおねえさんが声優さんだったから抑止力になったのかな?

それな…!アニヲタ・ドルヲタとバッティングする、バンダイステージはもう勘弁。

特にアイカツのアイドルのステージにぶつけるのやめて欲しい。

東京おもちゃショー”のみんな

ショーが始まると「東京おもちゃショーのみんな」というチョロミーのセリフがでてきたのですが、2016年5月15日におこなわれた二子玉川でのステージでも「二子玉川のみんな」というセリフをいったそうなので、同様の内容だったのでしょうか。

 

地名や名産をいう…はおかあさんといっしょファミリーコンサートの地方公演でもよく行なわれるのですが、誰もが知っているモノをあげても、検索で出たワード差し込んで公演ごとに差し替えているんだなと逆に不信感を与えるのかな。と最近思います。

そう思ったのは、2016年地方コンの“現地の広場名をいれる”シーンで、“地元ではお馴染みだが検索順位は高くない広場名”ではなく“検索上位に出てくる広場名”があげられて、ザワザワとしらける…という一件を聞いたからなのですが。

 

ステレオ的なイメージではなく、現地の顧客が客席につくまでに体験したほんのちょっとしたことを共有する地域性が求められているのかもなー、会場ごとに地名新録ってお金かかっているなー…とか考えていたら、ワクワクキューンをやろうと話が進み、しょうもない思考を止めて楽しいことに切り替えられるグリーティングショーは楽しいなーって思いました。

キャラクター造形がすごい

なぜガラピコぷ〜はキャラクターがかわいくない、アニメとライブキャラクターの差がひどいといわれるのか、私には全く理解できないのですが、間近で見たガラピコぷ〜たちはやっぱりきれいでした。

 

チョロミーとムームーの、深い凹凸がある顔面と半球の瞳、やや奥まった口。

頬と眉が本当に素晴らしくて、正面から見るテレビの人形劇よりも、下から見るライブキャラクターとしての造形がかわいらしくて、これをみるスタジオの子どもたちは幸せだなーと思いました。

私はムテ吉が大好きなのですが、彼は口から中が見えてしまうのでなんかこう…な?

ヘッドと等身のバランスもすばらしくて、初見で細すぎ?と感じた袖部分も、実際に見るとなるほどと。

ガラピコは思ったよりもマッドな質感だけど、思っていたよりもソフトな素材。

蛇腹になった手足の表面の損傷は激しいのかな?と気になっていたのですが、腕はそれほどでもないものの、膝は擦り切れていて、足裏よりさきに劣化が目立ちそう。

チョロミーの星のペンダントは、紐との接続部分が服に縫われていて、同じように服についたしっぽも…アクセサリーなのでしょうか。謎。

 

はー かわいかった(。>﹏<。)

ダンスレクチャー「手をこうやって」

ワクワクキューンポーズのワクワクは、手を曲げて顔の横につけるのですが、「手をこうやって」という指示のみ。

幼児向けだから簡略化してるのかな?

 

お客さんは一見さん、ステージが良く見えない位置にいる観客もいるという前提で、レクチャーしてくれるテーマパークに慣れているので、指示が雑だなーという印象を受けました。

その後の、パッチリダンスもキャラクターはリズムにあわせて踊っていて、これがテーマパークだったら、

「パンパン」「あたま」「パンパン」「おてて」「パンパン」「おしり」っていうキャラクターのダンスが、

「パンパン」頭指差し「あたま」「パンパン」手指差し「おてて」「パンパン」尻指差し「おしり」っていう指示を含めた動きになるだろうなとモヤモヤ(キッズショーならなおのこと)。

もしかしたら見落としていただけかもしれないけれど、この公演の数時間後に見たサンリオのショーでキティちゃんがバッチリそれをおこなっていて、感動。(アドリブではなく振り付けとして組み込まれている)

 

意識してなかったのですが、立って踊っていい時は「立ち上がって〜って」(たっても大丈夫だよ)っていうのも、ステージショーならではなのでしょうか。

その後に見たプリキュアとサンリオはやっていて、思い返せばディズニーもラグーナもやっているなぁと。

ファミリーコンサートだと立ち上がって〜(ブンバ・ボーンとか)という指示が入るので、立ち上がって踊ってはいけない箇所だったのかも。

 

参加型のショーであるのは間違いないけれど、インタラクティブかといわれたら、ステージからの問いかけが投げっぱなしで、サポートとレスポンスの回収を怠っていたので、双方向性は弱かったなと思いました。

声優さんがいらしていたので、客席の反応がセリフに反映されはしていましたが、そこにお金つかうなら、日々の人形劇のセット交換の回数を1回でも増やしてくれないかなと。

ただ、客席への問いかけとキャラクター紹介の仕方は隙がない美しさで、番組の公開収録観覧のような、良くも悪くもテレビ局のステージショーでした。

実際どこがつくったのかわかりませんが。 

そういえば、アイカツバンダイステージもこんな感じだったかも…お歌とクイズ。

比較される2回目公演

1回目公演よりも広い会場、客席はこれをみるために集まった方たちなので、そこそこ盛り上がっていた印象。

そして入場システムの都合で、良い場所でみるためには、1つ前以上のショーから待たなければいけないので、プリキュア・サンリオ目当ての客もちらほら。

それから、1回目公演の時にMCに気づいたアイカツおじさんもきていたようですね。

アイカツスターズさんのステージとぶつけるの本当にやめて欲しい。

 

この日メインステージは6つで私は、ガラピコぷ〜・プリキュア・サンリオの3つを見ました。

ご挨拶ショーをしていたガラピコぷ〜と、ステージショーをしていたプリキュア・サンリオ…対象年齢もショーの性質も違うガラピコぷ〜と他のショーなのですが、「こっちのほうがさっきのガラピコぷ〜よりも、お話がしっかりしているね〜」という保護者の方のお話を聞くと言い返したくなる…。

とはいえ、比較される対バンタイプのステージにガラピコぷ〜が参戦したのもまた事実。

 

客入りは、プリキュア>ガラピコぷ〜>サンリオ。

キティちゃんもマイメロちゃんもぼんぼんリボンちゃんもテレビ出てないから…。

盛り上がりは、プリキュア>サンリオ>ガラピコぷ〜。

プリキュアの客入りと声援がすごい。

双方向性は、サンリオ>プリキュア>ガラピコぷ〜。

勿論プリキュアさんもすごいけど、キティちゃんたちの細やかな客席への気遣い(のように見える振付)がすごい。

 

おもちゃショー2016で公演されたプリキュアショーは『魔法使いプリキュア』。

登場キャラクターは5人+MC。モフルンはぬいぐるみ。キュアミラクルキュアマジカルが、ダイヤスタイルとルビースタイルに変身。闇の魔法使いはバッティ、スケッチブックのヨクバールを生み出す。モブのお絵描き好きの女の子の名前は失念。

アクロバティックな先頭と、くるくる変わるキャラクターがとってもマジカル。

www.youtube.com

 

おもちゃショー2016で公演されたサンリオショー(アガツマ枠)は『ハローキティ&マイメロディ&ぼんぼんりぼんのミラクルパーティー

キャラクター3人+MC。ゆかりおねえさんのおうちで女子会をするお話。

メロディの性格がピューロではなくアニメよりのおっとりさんで、私は何も出来ないと落ち込むメロディーを励ます3人。

ぼんぼんりぼんが拾ってきた不思議なリボンの力で、身体と中身が入れ替わるハプニングを経て、お互いと自分の良い所に気づき、生まれ変わっても自分になりたいと宣言してEND。

www.youtube.com

『ミラクル☆りぼん』を踊るキティ&メロディ。

『Lucky Happy Everyday』を踊れないと悩むメロディ。

リズムゲームといえば『ライド・オン・リズム』なキティ、一緒に踊るメロディとりぼん。

メロディなりぼん、りぼんなキティ、キティなメロディ…等々、姿と中身が入れ替わってしまっても、演技でわかるキャラクター。

普段見られないものが、盛りだくさんでありがたい( ;∀;)

先日見たキティちゃんのプチライブ『Join!☆Kitty』もそうだけど、細やかな気遣いをしてくれるキティちゃんのステージだから、キャラクターが歌っていても間が持つし見入ってしまうのだなーと( ;∀;)

ガラピコぷ〜のスペシャルステージを見に行ったはずなのに、頭のなかは「ピューロランド行きたい」でいっぱいになった日でした。

どうしておもちゃショーにガラピコぷ〜が?

調べたらポコポッテイトのグッズ販売が始まった2011年のおもちゃショーは、はなかっぱショーをしていたようです。

そもそもなんておもちゃショーに、毎日放送していて、小劇場もあるガラピコぷ〜が参戦したのか、考えても考えても利点が良くわからなくて、いけばわかるかな?と思ったのですが、いってもよくわかりませんでした。

お金かかった豪華な30分で、私も娘も…楽しかった…んですけど。

おかあさんといっしょの世界観にそまった会場で見るポコポッテイト小劇場やポコポッテイトがやってきたなどは、スタッフの対応や子連れでの行きやすさが至れり尽くせりで、体験価値が非常に高いです。

ただ、対象年齢が少し上の複雑なキャラクターショーと並んでステージを行うと、確かに見劣りする部分もあるかなといった感想です。

全国行脚する用のステージと、お披露目ステージだとそもそもが違いますけど。

もっとうまくやる方法はありそうだけど、不満というはわけではない…みたいな。

なんというか、圧倒的に足りないものはあって、途中で飽きてしまったけれど、ガツガツしていない、客席への煽りやコミュニケーションの物足りなさが、雅で、穢がない感じ。

でも、シアトリカル(キャラショーじゃないディズニーだけど)が「ここにいるのは、生きているキャラクターたちです」っていった1度きりの公演で価値観が変わったし、限られた公演のためにどこまでやるかはつくり手次第と思う面も。

あーーーもーーーわかんない/(^o^)\

楽しくないものを公演するわけが無いので、私の感覚がズレているんだろうな。

※娘に聞いた。

面白かった順 サンリオ>ガラピコぷ〜>プリキュア

会場が盛り上がっていたのは、ダントツでプリキュア(でも敵が出るから娘は好きじゃない)

マジカルマーチが10、スーパードゥーパーが9(楽しすぎて疲れるから)の時、ミラクルパーティーは9で、ガラピコぷ〜は8。

ガラピコぷ〜はすごくじゃないけど楽しい、楽しそうに踊っているチョロミーたちと一緒に踊るのが楽しい、でももっと楽しいと嬉しい。

…ナルホド!確かにそんな感じ!さすが娘氏!!

この夏発売の新作グッズ!
ポイントは購入前に類似商品を検索!?

ガラピコぷ〜新作玩具の情報はわりと仕入れていて、この日もガラピコぷ〜関連の展示を満喫してからステージを見たのですが、AR対応のぬりえが発売するのは1回目公演前に行なわれたスライドでの商品紹介の時に初めて知ったように思います。

他はプレスリリースがあったものとか、なんらかの発信があったものとか。

 

バンダイプレスリリース 2016年6月6日付け(星のペンダント他)
http://www.bandainamco.co.jp/cgi-bin/releases/index.cgi/file/view/5361?entry_id=4872

ガラピコぷ~ チョロミーの星のペンダント

ガラピコぷ~ チョロミーの星のペンダント

 

 ガラピコぷ〜関連グッズがあったのは、3ブースです。 

いずれも、バンダイナムコグループですね。

来場したほとんどの人が訪れる大人気のバンダイブースでは、玩具の実演・ライブキャラクターパネルとほしのきのディスプレイ・次商品アンケートの実施をおこなっていました。

ハピネットブースでは、通路側でぬいぐるみ(ファミコンに置くのかな?)との写真撮影コーナー・紙サンバイザーの配布、内部にライブキャラクターのパネル・新商品の展示をおこなっていました。

サンライズブースでは、通路側に新商品のぬいぐるみが置いてあったものの、妖怪ウォッチの後列で、そういう妖怪なのかな?という感じ。

西館4階にきて、入口から一番奥にあるバンダイブースに行こうとすると、サンライズブース→ハピネットブース→バンダイブースと必ず目につくことになるガチ配置でした。

 

グッズ自体は、新規性があるものは少なく、毎回出るグッズや既にでている・今後出る予定のディズニーやアンパンマンのグッズのイラストをガラピコぷ〜に変えたものだったので、魅力があるかと言われたら、考えものです。

バンダイアパレル事業部からでるハンカチ・折りハンカチ(300円ちょい)は、買おうと思います。(パネルのみで実物なし。)

リズムに注目しただけでストーリーとはほぼほぼ関係ないなと思っていた食玩の楽器(300円ちょい)も、思ったよりも品がよく出来ていてサイズもちょうどよかったので買おうかな。

ぬいぐるみは質感が物によって違うので、好みのしっとり系生地のみを買うかなと。

通販じゃなくて実物見て購入したいです。

既に販売しているNHKのぬいぐるみやポシェットはしっとり系。

ゴワッとしたものもあったのですが、ハンドパペットはしっとり系でした。

8/20発売、おかあさんといっしょスペシャルステージで売ってくれたら、嬉しいな。 

ガラピコぷ~ パペット ぬいぐるみ ムームー

ガラピコぷ~ パペット ぬいぐるみ ムームー

 

 娘はガラピコぷ〜のギターが欲しいそうです。

よくよく聞いたら、ギターが欲しいそうです。ミニギターでサイズがちょうどいいから、これがいいそうで。それって普通のギターでいいんじゃないのかな…。

ガラピコぷ~ ミニギター

ガラピコぷ~ ミニギター

 

そういえば、帰りに寄った東京駅のNHKショップからは、おかあさんといっしょコーナーが消えていました。

復活はこれらが販売された頃?夏?かな。

もうシールブックを発売しているのだから売ってくれてもいいと思うんだけど…。

 

現地ツイート

なお、これが原因で迷子(私が)になり、友人に「そんなのあとで撮れるから!(バンダイ混んじゃうから!)」と注意を受ける。

もちろん、家族写真もとりましたよ!!

 紙バイザー可愛い。ショッパーにチョロミー。まめっちが消えて悲しい…。

 

 

 

ガラピコぷ~ ピョンぴょんはねるよ! ガラピコぷ~

ガラピコぷ~ ピョンぴょんはねるよ! ガラピコぷ~

 

なんで跳ねるのがガラピコなのか理解できない。

「体を動かす?なんのために?」ってガラピコがいうシーンもあるし。今後跳ねるようになるのかな。

チョロミーだったら即予約したけど、ガラピコで販売する理由が意味不明。 

でも可愛い。3000円だったら買ったけど、よくわかんないグッズに5000円払えない。

 

娘が隣のブースで粘土で遊んでて、時間があったのでたっぷり写真を撮っていたら悪目立ちしてしまった。

結果次に出るグッズは何がいいですかアンケートに答える娘。

 

ハピネットブースのほうが、落ち着いてガラピコぷ〜堪能できた。

事前告知をしないバンダイステージ。

絶対朝イチでガラピコぷ〜ステージやるはず…と早起きしたら予想的中。

がんばってよかった。

 

 2つの意味で「モデルが同じ」。

買うとしてもニモかな。ガラピコぷ〜もディズニーくらい世界観を取り入れた商品がでればいいのに。

ガラピコぷ~ おふろもプールも!わくわくシャワー

ガラピコぷ~ おふろもプールも!わくわくシャワー

 

 

ファミリーコンサートの大行列を想定して早めのラインカットを予定していたのかな。終日ガラガラだった。

結果、16時以降も撮影会続行。

ハピネットブースでは、ブレスレットづくりもできたよ。

そしてここでもまた、娘がブレスレットをつくっているうちに写真を撮っていたら悪目立ち。

キャラクターがな、好きなだけでな、目立ちたいわけじゃないんですよ…。

 

楽しかったー\(^o^)/

 

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